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病気にならないための健康法 1

整体・マッサージ・足つぼ・リンパマッサージでストレス解消


最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学

『中尾彬 生存率20% ストレスで筋肉が溶け意識不明』

2008年9月30日 テレビ朝日


芸能人症例で中尾彬さんが登場し、昨年春、「横紋筋融解症」に襲われ、

生存率20%と宣告された病を患う原因となった生活習慣や出来事、

病気のサインとなっていた症状などが紹介されました。

「横紋筋融解症」とは、骨格の周りについた横紋筋という筋肉の細胞が

何らかの原因でダメージを与えられ、壊死していく病気です。

筋肉の中で酸素を蓄えているミオグロビンが溶け出し、血液中に流出。

そのミオグロビンが腎臓に目詰まりを起こし、腎機能が低下。

毒素を排出できなくなり、最悪の場合、多臓器不全を引き起こし、

死に至ることもあるのです。中尾さんもまさに多臓器不全に陥り、

生死にかかわる状態でした。

では、なぜ中尾さんはこの病気になってしまったのでしょうか?

その原因こそ・・・過度の「ストレス」。

妻の病気や義母の死で精神的なストレスが蓄積し、

さらに、看病のための東京・沖縄の往復、64歳という年齢、

大量の飲酒や喫煙などの生活習慣といった肉体的なストレスも溜めていました。

実は、こうしたストレスが、中尾さんの免疫力大きく低下させていたのです。

ストレスを発散できないと脳下垂体から副腎にストレス攻撃ホルモンを分泌し、

防御体制の指令が発せられ、ストレスを除去しますが、ストレスが多いと

防御機能は、コントロールを失い、免疫力低下し、病気なりやすくなります。

その結果、体調を崩し、急性肺炎を発症し、さらに横紋筋融解症を

併発させたと考えられます。

人は生活する上で様々なストレスを抱えており、仕事や育児の他に結婚や

引越しなど生活環境の変化によって生じるストレスもあります。

つまり、ストレスとは人生における変化としてとらえる事もできるのです。

ストレスの増加は、免疫力低下につながり、

病気
発病につながる可能性もあります。

自分にストレスがある事を認識し、リラックスするマッサージや趣味などで

ストレス
を適度に発散することが大切です




最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学

『驚愕の新事実!腰痛の本当の原因』

2009年2月17日 テレビ朝日


日本人の約1300万人が悩む腰痛の意外な原因と改善方法が

実際の患者さんのT・Mさん(40歳で軽い腰痛を感じた主婦が放置して寝たきり)が

非特異的腰痛」になった症例をもとに紹介されました。

非特異的腰痛」とは、腰を検査しても、肉体的には原因が特定出来ない腰痛のこと。

病院を訪れる腰痛患者全体の実に85%がこの腰痛であるといわれています。

そもそも腰痛は、過度な運動や仕事による負荷、さらに加齢、喫煙などの要因が

複雑に絡んで起きるもの。

しかし近年、研究が世界中で進み、驚くべき事実が明らかになったのです。

その一つ、大きな原因こそ「ストレス」。

これまで原因不明と言われてきた腰痛の多くに精神的な問題が

深く関わっていることが判明したのです。

では、なぜストレス腰痛原因となるのでしょうか?

そもそも腰など体に何らかの異常が起きると、それが神経を通じ脳に伝わり

異常が起きたことを痛みとして認識するのです。

このメカニズムを支えているのが 脳の中で情報をやり取りする神経伝達物質。

ところがストレスを感じ続けると、この神経伝達物質の分泌に異常が生じ、

体と脳の間で情報が正確に伝わらなくなるのです。その結果、脳が誤作動を起こし、

通常なら痛みを感じない小さな腰の異変を強い痛みとして感じてしまうというのです。

T・Mさんの場合もまさにこのケースでした。

では、彼女の場合、どんなストレス腰痛を引き起こしていたのでしょうか?

彼女が腰痛を覚えるようになったのは40歳の頃。家事やパートという忙しさの中で

終始ストレスを感じていました。

しかし、まだこの段階では、ストレスは軽く脳の誤作動も少なかったため

腰痛の程度は軽いものでした。

ところが50歳を過ぎると前にも増して忙しい毎日となり、次第にストレスが増大、

腰痛を慢性化させていったと考えられます。

そんな彼女の腰痛に劇的な変化を与えたのが子宮筋腫の手術でした。

手術は心理的にも肉体的にも極めて大きなストレスとなります。

そのため、ついに彼女の脳はストレスに耐えきれず暴走。

痛みを過剰に感じてしまい家事や仕事ができないほどの状態になってしまいました。

この病が何より恐ろしいのは、痛みを気にするあまり自分でストレスを増幅してしまう、

つまり、腰痛が腰痛を呼ぶ、「魔の腰痛スパイラル」に陥ってしまうこと。

むろん、誰もが、このスパイラルに陥る訳ではありません。

そこには、真面目、几帳面、頑張り屋などの性格が

大きく関わっていると言われているのです。

入院後、彼女には神経のブロック注射が施されました。

そして、医師からは、腰痛改善のために趣味やリラックスできるようなことで

ストレス
を減らすようにアドバイスをされたのです。

その後、意外なことがきっかけで彼女の腰痛に変化がありました。

それは、犬を飼うことでした。

半年後には、腰の痛みはほとんど消えてしまい、

再び家事が出来るまでに回復したのです。

ペットを飼うことでストレスが軽減。

その結果、脳が再び機能を回復し、痛みを過剰に感じなくなったのです。

慢性化した腰痛の改善方法は、自分にストレスがある事を認識し、

趣味やリラックスするマッサージなどでストレスを発散することです。

整体・マッサージ・足つぼ・リンパマッサージ

抹消部の血液やリンパの循環が良くなると、

副交感神経が促進し、緊張がほぐれ、眠気を催し、

深いリラクゼーションを与え、ストレスを解消します。

ストレス
がなくなった体は、免疫力や自然治癒力を高めて、

体の機能を改善し、心身のバランスを調整しますので

健康の回復や維持に効果があり、

病気にならないための健康法と言えます。




エチカの鏡 ココロにキクTV

『ストレスで脳が縮む・実験驚き結果・万病の源を消す簡単テク』

2010年3月21日 フジテレビ


ストレス』の原因・影響・解消法などの情報が紹介されました。  

日本人の死因の約6割を占める三大生活習慣病が

がん」「脳卒中」「心臓病」の3つで

その原因の1つとも言われているのが『ストレス』です。  

さらに、うつ病の原因とも言われ、その患者は年々増加し、

現在100万人を超えています。

日本人は『ストレス』を感じやすいという衝撃的事実も紹介され、

あのイチローでさえ『ストレス』から胃潰瘍になったのです。

秋葉原メンタルクリニック院長の安藤先生によると、ストレスを受けると、

うつ病や胃潰瘍、円形脱毛症など様々な症状となって現れ、

さらには過食症や拒食症など摂食障害を引き起こします。

また、熊本大学・小児発達社会学の友田准教授は、

ハーバード大学と共同研究した結果、ストレスで脳が縮む事が判明したという。

子供時代に強いストレスを受けて育ってきた方の脳が委縮している事が分かり、

4歳から15歳の間3年以上、子供の頃に体罰を受けた子供を調べたところ、

子供の頃に体罰を受けなかった子供に比べ、感情や意欲の動きにかかわる

前頭前野内側部が平均19.1%小さい事が分かりました。

人間の脳はストレスを敏感に受けやすいので体罰や言葉の暴力は

子供の脳に多大なストレスを与えます。

ストレス
をなくすことは可能なのでしょうか?

東邦大学・セロトニン研究・脳生理学の有田教授は、

生きてる限りストレスをなくすことは出来ないがストレスを脳の中から

消すことは可能で心のストレスの正体は『脳が感じるストレス』です。

ストレス
を消す方法は2つあります。

1つは、セロトニン神経を活性化させることです。

セロトニンとは、脳内物質のことです。

人は、活発に動くときに働く交感神経とリラックスするときに働く副交感神経という

2つの自律神経の働きによって支えられています。

セロトニンは、この2つの相反する神経をスイッチングし、

脳のバランスをとる重要な働きをしています。

ストレス
がたまった状態というのは交感神経が過剰に働いている状態です。

セロトニンが働けば、心が安定し、ストレスが消えます。

しかし、慢性的なストレスが加わると脳内のセロトニンは欠乏します。

セロトニンが減ると交感神経と副交感神経をスイッチング出来なくなり、

うつ病自律神経失調症など様々な症状を引き起こします。

セロトニンを増やす方法は、

1 朝、太陽の光を浴びること。

  5分から30分でセロトニン神経が活性化します。

  北欧など冬に日照時間が短くなる地域では「冬季うつ病」という

  季節性のうつ病が多くみられます。

2 リズム運動をすること。

  ウォーキング・スクワット・ダンスなどのリズム運動が効果的です。

  時間は5分〜30分が目安です。(疲れすぎるとストレスになります。)

3 タッピングタッチをすること。

  タッピングタッチとは、相手の身体を軽く叩く方法です。

  ゆっくり軽く叩くということを一定時間するとセロトニン神経が活性化します。

整体
マッサージの手技の中にもタッピングタッチと同様の手技があります。

整体
マッサージストレスが解消されるのは、セロトニン神経が活性化して、

自律神経のバランスを調整する可能性もあるかもしれません。

2つ目は、感動の涙を流すことです。

ただ、涙を流せばいいわけではなく、感動の涙を流すと脳の血流量が上がり

交感神経の緊張が緩み、脳がリラックスした状態になります。

その他、人気を集めているヨガ、リンパマッサージなどで

ストレス
を解消する方法が紹介されました。

現代社会においてストレスをなくすことは出来ません。

ストレス
と上手に向合い、自分に合ったストレスの解消方法で

健康になって頂きたいと思います。





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